武道、スポーツの教室
というのは
他の習い事と違い
厳しい上下関係
があります。
ですが、勘違い
している人も多いように思います。
先輩は敬うもの。
先生のいう事は（間違っていても）「はい」で答える
命令は絶対
なぜかそういう風潮が今も残っています。
それは身に着けると
社会で上手くやっていける
一つの武器になるかもしれません。
なので
多くの親御さんは
礼儀、厳しさ
を求められ
先生が道理的に正しいのか
怪しい事で怒っていても
厳しく怒ってもらう事が、わが子の為になるから良い事だ。
と盲目のまま正しいと
と思っている人もいるかもしれませんが
私は間違っていると思います。
亡くなった内のオトンが
言っていた言葉ですが
偉いさん（上司・先生）と言うのは
偉いから偉いさんと呼ばれるのでなく
人より偉い（しんどい事をする）から
偉いさんなんだと。
私も
上に立つ者は
自ら進んで貧乏くじを引ける人。
下の子を守る為、成長させる為に
自分より優先して下の事を考え
力を使える人だと思います。
生徒、部下の非を責める前に
自分に非がないか
客観的に自分を見れる人
もちろん、厳しい事が悪いといっている訳ではありません。
厳しさは必要です。
ただ、厳しさに愛情があるか
叱るとき、一方的に自分の理論、考えを押し付けるのではなく
相手が心から納得できる理由を説明できるか
（納得できなければ、怖い人の前では良いように振る舞うだけで、根本的に直った事になりません。）
先生、先輩の
一言は下の子の人生を左右することもあります。
その重みを背負い、
指導にあたれる人を求めています。
指導員募集中！
株式会社 せんぶ～かん（来年設立予定）
テコンドー事業部
時給 100円
息子も太鼓判のまずい食事つき
道場は4周年を迎えました！
